蓄電システムはいろんな形で存在する

蓄電システムと言うと蓄電池を一番に思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、決してそれだけではありません。
実はいろんな形で電気を蓄えられることがわかっています。
その一つが水です。
といっても、水の中に電気を蓄えるわけではありません。
重要となるのは水の位置です。
一番わかり易いのがダムです。
ダムは高いところから低いところへ水を流します。
その落下のエネルギーを利用して発電するのが水力発電となります。
つまり、水を低いところから高いところへ持っていけば、電気として利用することができるわけです。
実際にそのような蓄電システムはすでに日本でも取り入れられています。
それは揚水発電と呼ばれるもので、一見すると普通のダムと同じです。
しかし、そこには余った電力を活用して水をダム湖に揚げるシステムが取り入れられています。
多くの人々が注目している技術です。
さらにはバイオマス発電も一種の蓄電システムだと言われています。
太陽エネルギーを使って光合成をして植物は育ちます。
その植物を燃やすことで得られるエネルギーを電気に変えるわけです。
一般的な蓄電とは違いますが、多くの森林を抱えている日本は、国全体が一つの蓄電池と言えるのかもしれません。くわしくはここをクリック